ドラマ『35歳の少女』のエンディング主題歌を「King Gnu(キングヌー)」が担当!楽曲は「三文小説」に決定しました。
柴咲コウ主演『35歳の少女』は、1995年に10歳という若さで不慮の事故によって突如、長い眠りにつくことになり、それから25年という歳月が流れ2020年に目覚めた“35歳の少女”、望美。
待っていたのは、歳をとった体と受け入れがたいこれからの人生だった。
苦悩を抱える家族や愛する人たちを変え、現実の上で不安になり戸惑いながらも前向きになって生きる少女の“時をこえた”成長物語が描き出される。
今回は、2020年ドラマ『35歳の少女』の主題歌に決定した「King Gnu」の新曲『三文小説』の歌詞や発売日・配信日情報、ネット上の反応など「King Gnu」さんの過去の音楽についても探っていきます。

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「三文小説」の歌詞と発売日、配信日はいつ?MV公開!ドラマ『35歳の少女』主題歌
2020年10月10日より放送されるドラマ『35歳の少女』の主題歌は「King Gnu」の新曲『三文小説』に決定しました!
#KingGnu の #井口理 さんまで…😭
コメントありがとうございます🥳思わず口ずさみたくなるのに、
井口さんの歌声にたどり着けない…
でも、歌詞が心にしみるから
歌いたい‼️
そんな素敵な曲です😭😭😭#三文小説 が聞けるのは#三十五歳の少女#10月10日よる10時 から♫ https://t.co/CmQDbmY7Jx— 【公式】「35歳の少女」10月10日(土)よる10時スタート🐢 (@shojo35) September 29, 2020
主題歌「三文小説」の歌詞の内容は?
常田大希 コメント
我々King Gnuはアルバム『Ceremony』をリリースして以降、一曲たりとも新曲をリリースせずに、じっくりと自分達の生き方を見つめ直してきました。そんな中でこの『35歳の少女』という素敵な作品と巡り合いまた新たな一歩を踏み出す訳です。ご期待ください。
引用:35歳の少女
King Gnu - 三文小説
「三文小説」歌詞一部
この世界の誰もが 君を忘れ去っても
随分老けたねって今日も隣で笑うから
怯えなくていいんだよ そのままの君でいいんだよ
増えたしわの数を隣で数えながら

一見ネガティブっぽいが、主人公・望美がモヤモヤした歯痒い思い、それでも前向きに生き抜いて行こうとする姿勢や生き方に、周囲までも巻き込むぐらいの価値を生み出すような希望の光を照らす彩りを添えた歌詞内容なのかもしれんな。
主題歌「三文小説」の発売日・配信日はいつ?
ドラマ『35歳の少女』主題歌「三文小説」の発売日は2020年12月2日です。
配信日は2020年10月30日です。各音楽配信サービスから。
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ドラマ『35歳の少女』主題歌「三文小説」へのネットの反応は?
息子と一緒に寝落ちしてしまって、1時過ぎに目が覚めて気になって気になってどうしようもないから今見終わったんだけどさ、三文小説流れた瞬間ブワーって鳥肌立って涙が出て、King Gnuが主題歌だとわかっているのに一瞬誰だろう?ってなった。歌詞もメロディもこのドラマにピッタリ、、、
— ちゃんち🦖⋆͛ (@hr73mom) October 10, 2020
三文小説ビックリしたぁ!!!
遅れて今聴いたのだけど、井口さんの歌声に度肝抜かされて…
本当に柴咲コウさんが入ってたんだと…。
このキーに設定して歌い上げちゃう才能にまた掴まれ、音の重厚感、曲調がまた新しくて歌詞に胸熱くなってKing Gnu最高すぎる😭😭✨— 王牛羚羊 ぼりーた (@borita_191_gnu) October 10, 2020
King Gnuの三文小説の歌詞で「あの日の頼りない背中を今なら強く押して見せるから」の所なんか聞いたことあるなと思ったら傘の「自分の頼りない背中を見た」に似ててちょっと繋がってる感あっておぉってなった。 #KingGnu #三十五歳の少女 pic.twitter.com/vaVDTR1zV2
— たがわ (@inukaita_i) October 10, 2020

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ドラマ『35歳の少女』の主題歌を担当するKing Gnu(キングヌー)をご紹介!!
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「King Gnu」簡単なプロフィール/経歴
「King Gnu」さんをご存知の方もいると思いますが、簡単なプロフィール、経歴などをご紹介します。
メ
King Gnu(キングヌー)
King Gnu
日本初のレッドブル・アーティストに決定⚡️
”Go Louder”プロジェクト始動!!💥🐂Red Bull x King Gnu👑🐃https://t.co/wfPTmaQlRD#翼をさずける pic.twitter.com/C7JvC3uMGu
— King Gnu (@KingGnu_JP) September 8, 2020
- 「Srv.Vinci(サーヴァ・ヴィンチ)」結成(2015年)
- 「King Gnu」に改名(2017年)
- アルバム『Sympa』でメジャーデビュー(2019年)
- 第61回日本レコード大賞で『Sympa』が優秀アルバム賞を受賞(2019年)
現在のメンバー
- 常田大希(ギター・ボーカル):作詞作曲を担当、リーダー兼プロデューサー
- 勢喜遊(ドラムス・サンプラー):プロミュージシャンの両親を持つ、ダンサーを志望してた
- 新井和輝(ベース):並行して他アーティストのサポート、ジャズのセッションマンとしても活動
- 井口理(ボーカル・キーボード):東京藝術大学で声楽を学ぶ、並行して舞台役者としても活動
「King Gnu」のバンド名“Gnu=ヌー”の語源は、春の期間よりじわじわと集まり、いずれ巨大な群れを発生させる習性から、自分たちのバンドも老若男女を招き寄せて、巨大な集合体となるために奮闘しようという狙いから名がついた。
結成由来は、国内の音楽系大学では超難関である東京藝術大学の出身である常田大希(中退)と井口理の出会いから始まり、お互い顔見知りのような仲だったが、1つ先輩の常田が井口に声掛けて意気投合し、2015年バンド名「Srv.Vinci(サーヴァ・ヴィンチ)」の呼び名でスタートした。
その後に、メンバーチェンジを経てから、勢喜遊(Drs.Sampler)、新井和輝(Ba.)、井口理(Vo.Key.)クリエイター・常田大希(Gt.Vo.)による4名で構成されたバンド「King Gnu」へ改名し、2017年4月から大衆ウケするような楽曲へとシフトチェンジに踏み出し新たなスタートを切った。
2019年1月16日に発売されたアルバム「Sympa」でメジャーデビューを果たす。
2019年のタイアップ楽曲は、「白日」「Sorrows」「Hitman」「飛行艇」「傘」「Teenager Forever」「小さな惑星」「ユーモア」など、実に8曲もの一線を画す楽曲が起用される。
翌2020年に発売したアルバム「CEREMONY」の初週売上は23.8万枚を記録するなど音楽が流れるたびに関心を集める存在に。
King Gnuドラマ主題歌・挿入歌・タイアップ曲は?
主題歌・タイアップ一覧
- 『BANANA FISH』ED「Prayer X」(フジアニメ 2018年)
- 『イノセンス冤罪弁護士』主題歌「白日」(日本テレビ 2019年)
- 『ANA国内版』CMソング「飛行艇」(2019年)
- 『アルフォート』CMソング「傘」(2019年)
- 『ワイヤレス型ノイズキャンセリングイヤホン』CMソング「Teenager Forever」(2019年)
- 『Honda「VEZEL」』CMソング「小さな惑星」(2019年)
- 『ロマンシングサガRS』CMソング「ユーモア」(2019年)
- 『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』主題歌「どろん」(映画 2020年)
- 『太陽は動かない』主題歌「泡」(映画 2020年)
- 『35歳の少女』主題歌「三文小説」(日本テレビ 2020年)他
King Gnu - 白日

主題歌「白日」は、冤罪弁護士の内容から執筆された楽曲で、身の潔白を意味する。
冤罪によって新たな人生をスタートさせても、すべてが以前の通りの生活になることは非常に難しい。その失った気持ちや長きにわたり張られたレッテルに晒されることも繰り返えされることすらある。
他にはない「King Gnu」が訴え掛ける歌声に耳を傾ける人達が急増したナンバー。
King Gnu - どろん

刑事の思い通りに進まないSNSの迫りくる恐怖から不満が募って、苛立ちを抑えられない心境や、殺人鬼の不可解な心境などが歌詞に散りばめられており、「King Gnu」井口と常田のツインボーカルから、交差する息つく余暇を与えない歌声が繰り広げられる。
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まとめ
以上でドラマ『35歳の少女』の主題歌、「King Gnu」の『三文小説』の歌詞や発売日・配信日情報に、ネット上の反応など「King Gnu」の過去の音楽活動について取り上げてみました。
