dヒッツを利用していても、コンテンツに不満を持っていたり思いのほか使い勝手が悪かったりすれば、いずれ解約することになるでしょう。
いざ、解約しようと思っても、どこから入れば解約ページにいくのか解約方法が分かりづらいところがあるので解説していきます。

そして、無料期間の解約の注意点や解約後も聞けるのか?について書いたものになっているで!
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dヒッツ無料期間に解約するときの注意点!
dヒッツを解約しようと思っている場合は、以下の事に注意してから解約を進めるようにしてください。
"初回の人に限り"登録した人は、無料期間中の31日間は料金が発生しません。
月の途中から入会した場合の料金は、dヒッツをご契約した日から当月末日までがご利用期間になると公式で書かれているので、登録した日から31日後に料金が発生すると勘違いしやすいので注意が必要です。
それを理解したうえで解約を行ってください。
dヒッツを解約するタイミングで一番お得に利用するには、月末に解約の手続きを行うのが、もっとも賢い選択だということになります。
ただ、dヒッツのコンテンツに満足できなかったり、得るものがなかった場合、あくまでもお試し期間ということなので、忘れないうちにさっさと解約の手続きを済ましたほうがいいでしょう。

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dヒッツの解約方法は端末によって異なる
まず、始めにdヒッツの解約方法はAndroidスマホやiPhoneなどの端末によって異なってきます。
解約手続きはAndroidスマホならdヒッツアプリから解約することが可能となりますが、iPhoneの場合はアプリから解約の手続きを行うことができません。
よって、解約の手続きをする場合はご自身の端末がAndroidなのか、それともiPhoneなのかを把握するようにしてからの操作方法になります。
ですが、どの端末でも途中でブラウザに強制移行されるのでアプリからではなくて、ブラウザから解約する方法を紹介していきます。
dヒッツの解約方法
まずは、パソコン又はスマホから公式サイトにアクセスして解約します。dヒッツの公式サイトはこちらから。
トップページから、真ん中上部に位置する「dアカウント/ログイン」を選択してログインをする
下までスクロールして各項目欄の中から「サービス解約」を選択する
下までスクロールすると「解約する」を選択をする
ポイントが抽選で当たるバナーを無視して、もう一度「解約する」を選択をする
パスワード入力をして「パスワード確認」を選択をする
下へスクロールして真ん中の方で「dヒッツ(500円)注意事項」又は「dヒッツ(300円)注意事項」を選択をする
下にスクロールして「閉じる」を選択をする
手続き内容・注意事項を確認してから「dヒッツ(500円)の注意事項に同意する」又は「dヒッツ(300円)注意事項に同意する」にチェック
受付確認のメール宛を選び、必要がなければ送信しないを選び「次へ」を選択をする
最後に、確認手続きの内容に問題がなければ「手続きを完了する」を選択をする
お疲れさまでした。「お手続きが完了いたしました。」と画面に表示されたら無事に解約が完了したことになります。
機種(ドコモ、au、ソフトバンク)等の解約方法は、以上となります。
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解約方法(ドコモ、au、ソフトバンク)
旧・ドコモ、au、ソフトバンク等の解約方法は、こちらから。
解約方法ドコモ編
dヒッツ(ドコモ) の場合には、マイドコモにアクセスして解約の手続きを行うという解約方法で行います。
パソコンやスマートフォンなどの端末でブラウザなどを開いて、マイドコモにアクセスして解約したい自身のアカウントでサインインします。
サインインする際にはdアカウント(旧docomo ID)を登録した時に入力したメールドレスと、事前に設定したパスワードを入力する必要があります。
ご契約内容の確認の項目をクリックすると表示される契約中のサービスの一覧の中からdヒッツを見つけて解約ボタンをクリックします。表示される一覧の中には他にもドコモが提供していてアカウントが契約している、様々なサービスが表示されるのでその中からdヒッツを探します。
解約ボタンをクリックしたあとは画面の指示にしたがって操作したり必要な情報を入力することで、ドコモで申し込みを行った場合には必ずマイドコモでdアカウント(旧docomo ID)を使ってサインインして解約を行う必要があるので注意が必要になります。
ドコモで申し込みを行った場合には解約する場合もドコモで行います。
解約ボタンはすでに契約済みの場合のみに表示され、まだ契約していない場合には解約ボタンの代わりに申し込みボタンが表示されます。
解約方法au、ソフトバンク編
dヒッツはdocomoが提供しているサービスで登録にはdアカウント(旧docomo ID)が必要となります。(au、ソフトバンク) の場合にも登録の際にはドコモで登録を行った場合と同じような手順で登録や申し込みを行ったはずです。
そのため(au、ソフトバンク) の場合にもドコモの場合と解約方法は同じで、ほとんど同じ操作で解約することが可能です。
auの場合にはauかんたん決済のページをブラウザなどで開いてauIDを使ってサインインすると、有料サービスが一覧で表示されるのでdヒッツを選択して解約を選択することで解約が可能です。
auIDでログインする場合には2段階認証やメールによる認証などが必要になる場合もあるので、認証が求められた場合には指示にしたがって操作を行います。
ソフトバンクの場合にはスマートフォンでMy Softbankへアクセスして料金の項目を選択して、まとめて支払いを選択してご登録中サービスを選択すると有料コンテンツの一覧が表示されます。
表示された一覧からdヒッツを選択して登録解除をタップすればソフトバンクでの解約が可能です。
登録解除をタップしたあとは画面の指示にしたがって操作を行えば解約が完了します。
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dヒッツは解約後も聞けるのか?
dヒッツが解約後も聞けるのか?については基本的には解約後に楽曲を聞くことは不可能です。
ただし無料期間中の場合に関しては無料期間が終了しても聞くことが可能です。
通常はサービスを解約するとサービスへ接続したりサービスを利用する権利が失われるので楽曲を聞くことはできません。
オンラインで楽曲をストリーミングして再生することはもちろん、myヒッツへのアクセス権利も失われるので、myヒッツに登録した楽曲をダウンロードして聞いたり端末にダウンロードした楽曲を聞くこともできません。
基本的に解約後はdヒッツのすべてのサービスや機能が使用不可になるので楽曲を聞くことも不可能となってしまいます。
解約を確定した直後からサービスにアクセスできなくなり、ストリーミング再生による楽曲の視聴やmyヒッツからダウンロードしての楽曲の視聴も不可能になります。
ストリーミングだけではなくmyヒッツに登録した楽曲も再生できなくなるので注意が必要になります。
無料期間中に関しては30日の無料期間が終了しても自動で継続されるようになっているのでそのまま聞き続けることが可能です。
ただし無料期間が終了してからの継続は有料となり料金が請求されるので注意が必要になります。
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まとめ
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【dヒッツ】myヒッツ削除と復活方法!保存期間に注意!オフライン再生の通信量はどのくらいかかる?
dヒッツには、「myヒッツ」と言う便利な機能が備わっておりこの機能をうまく使えば、わざわざプレリスト再生することなく、好きな曲を選んで再生することができます。 ですが、dヒッツの「myヒ ...
続きを見る
dヒッツの解約方法について、端末や機種(ドコモ、au、ソフトバンク)等は、2019年以降dアカウントに統一されているので、以前よりもスムーズに解約することができるようになりました。
解約後は当然ながら、dヒッツのコンテンツは利用できなくなり聞くことができません。
コンテンツは利用できなくなりますが、dアカウント自体は消えていないので、もし、再び利用したい場合は月額540円を課金すると利用することができます。
